坂口研究室写真館

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第１回坂口研同窓会　（2010年度）

坂口研究室の設立から５年目を迎えた今年の１１月に記念すべき第一回目の同窓会が鳥取市内で盛大に開催されました。美味しいお料理をいただきながら、お互いの近況報告の話で会は大いに盛り上がりました。坂口研の創成期を支えた卒業生の皆様は、能力・人格ともに素晴らしい方ばかりであり、社会人となられた現在もそれぞれの分野でご活躍中です。そういった卒業生の懐かしい顔ぶれを見ることができ、坂口先生もとても喜ばれました。現役生たちにとっては、自分も先輩たちのような優秀な人材になれるよう坂口先生のご指導の下でさらなる努力と精進を心に誓った一日となりました。５年後、１０年後にさらに一回り成長した姿を次回の同窓会で見せてくれることを今から楽しみにしています。同窓会の準備・運営・写真撮影に尽力してくれたＭ１の院生は大変お疲れ様でした。
（写真の掲載をご希望されない卒業生の方がもしいらっしゃいましたら、すぐに削除のご対応を取らせていただきますのでご連絡下さい。）

ボーリング大会　（2010年度）

研究室の報告会が終わった翌週の7月某日に、研究室内でのボーリング大会が開催されました。４年生にとっては研究室に配属されて初めての報告会ということもあり、非常に緊張感を持って準備にあたっていましたが、その緊張から解放されたのか、ボーリングでは４年生を中心に大いに盛り上がりました。３ゲームの合計スコアを競い合った結果、個人成績では一位濱田君、二位河野君となりました。河野君は合計スコアでは惜しくも二位に甘んじましたが、ストライクを連発したゲームでは２００点を超えるスコアを記録し、坂口先生からＭＶＰ賞として表彰されました。今後のイベントにおいても彼らの活躍が大いに期待されます。

氷ノ山でのバーベキューと登山　（2010年度）

5月吉日、坂口研究室一同は鳥取市近郊に位置する氷ノ山にてリクリエーションイベントを行いました。氷ノ山は、兵庫県と鳥取県八頭郡若桜町と兵庫県養父市の県境に位置する山で、標高約 1500 m という中国地方では大山に次ぐ高峰です。高さ 800 m 以上の山林にはブナの自然林が残り、ツキノワグマ（天然記念物）が生息すると言われています。名前の通り冬の時期には多くの雪が積もり、スキー客で賑わう山でもあります。
写真の通り、この日は大変天候に恵まれて、イベントには絶好の天気でした。山頂付近のキャンプ場に、食材と道具を持ち込み、バーベキューと焼きそばを楽しみました。バーベキューと焼きそばで腹ごしらえをした後は、山頂までの険しい登山に挑みました。急峻な山道の行軍は困難を極めましたが、山頂では素晴らしい眺望の景色が待っていました。下山後に、地元の温泉施設で入浴し、登山で疲れた身体をリフレッシュすることができました。今年度では初めての研究室イベントでしたが、桐君をはじめとするイベント担当者の準備と活躍により、大自然の景色と登山を充分に堪能することができ、日頃の研究の疲れを癒すことができた貴重な一日となりました。